こんにちは、奈良県大和高田市の整備工場GOSPEL(ゴスペル)です。グーピット経由の取付実績は300件を超えました。
今回はスズキ・エブリイ(DA17V)に付いていたスズキ純正ディスプレイオーディオを取り外し、社外ナビのパイオニア 楽ナビ AVIC-RF722に載せ替えた作業をご紹介します。
実はこの「純正ディスプレイオーディオから社外ナビへの交換」は、ふつうの純正オーディオからの載せ替えよりもぐっと難易度が上がる作業です。その理由と、当店ならではの仕上げのこだわりまであわせてご紹介します。

今回の車両とお預かり内容
車両はスズキ・エブリイ(DA17V)。標準でスズキ純正ディスプレイオーディオが装着されている車両です。ディスプレイオーディオはスマホ連携などができる一方で、ナビ機能が別途必要だったり、社外ナビのような自由度がありません。今回は「しっかり地図が入った社外ナビにしたい」というご希望で、パイオニアの楽ナビ AVIC-RF722をお持ち込みいただきました。

楽ナビ AVIC-RF722 とは
パイオニア(カロッツェリア)の楽ナビシリーズの、9V型HDフローティング大画面モデルです。取付スペースが2DINでも、画面だけを手前に張り出させるフローティング構造で9インチの大画面を実現できるのが人気の理由です。
高精細HDパネル、Bluetooth、Apple CarPlay/Android Auto対応、Wi-Fiや「docomo in Car Connect」による地図更新など、いまどきの装備をひととおり備えています。エブリイのような軽バンでも、大画面ナビが付くと車内の質感が一気に上がります。

★今回の目玉:純正ディスプレイオーディオ装着車の載せ替えは難しい
冒頭でも触れたとおり、純正ディスプレイオーディオが付いている車を社外ナビに交換するのは、通常の載せ替えより難しい作業です。ポイントは大きく2つあります。
① 専用の変換ハーネスが必要
純正ディスプレイオーディオ装着車は、通常のオーディオ配線とはコネクタ形状や信号の取り回しが異なり、そのまま社外ナビのカプラーは刺さりません。今回はディスプレイオーディオ装着車専用の変換ハーネスを使い、電源・車速信号・リバース信号・パーキング信号・ステアリングスイッチ(ハンドルのリモコン)などを一本ずつ正しく結線しました。配線図を見ながらギボシ端子で確実につなぎ込んでいきます。


② 純正バックカメラをそのまま活かす
この車両には純正のバックカメラが付いています。ディスプレイオーディオ装着車のバックカメラは映像信号の形式が社外ナビとそのままでは合わないため、純正カメラ用のRCA変換アダプターをかませて、社外ナビの映像入力(RCA)へつなぎ替えます。これで新しいバックカメラを追加購入することなく、純正バックカメラの映像を楽ナビの画面にきれいに表示できます。
こうした変換部品の選定と、車速・リバースなどの信号を一本ずつ間違いなく結線するところが、純正ディスプレイオーディオ車の載せ替えでいちばん気をつかうポイントです。ここを適当にやると「バックカメラが映らない」「車が動くと操作できない(車速が拾えない)」といったトラブルにつながります。DIYで特につまずきやすい部分でもあります。
取り付け後は、ステアリングスイッチ・純正バックカメラともに問題なく動作。楽ナビの大画面に切り替わり、見た目も機能も一気にグレードアップしました。


作業時間と工賃の目安
作業時間は約3時間。お預かり当日にお返しできます。
取付工賃:25,000円(税込27,500円)。※純正ディスプレイオーディオ装着車のため、専用変換ハーネス・純正バックカメラ変換を含む載せ替え工賃です。車種・年式・装備により変動しますので、詳しくはお問い合わせください。
今回取り付けた商品
奈良近郊でカーナビの持ち込み取り付けなら当店へ
カーナビ・ドライブレコーダー・ETCなどの持ち込み取り付けは、奈良県大和高田市の整備工場GOSPEL(ゴスペル)にお任せください。今回のような純正ディスプレイオーディオ装着車から社外ナビへの載せ替えや、純正バックカメラの流用など、ひと手間かかる作業もしっかり仕上げます。
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